土地を査定する際の注意点
カテゴリ: 資産運用
土地を売買する際には、まず査定を行なうことをおすすめします。査定額を参考にして適正な価格による取引を心がけてください。土地の査定を依頼する場合は、まず必要書類の準備から始めましょう。土地の登記簿謄本(権利証)をはじめとして、必要に応じて土地の公図、測量図などもご用意ください。古い建物がある場合には、取り壊して更地にした方が高く売れるケースもあるようです。査定を依頼する際に業者に相談してみるとよいでしょう。「査定額=その土地の価格」というわけではありません。査定によって算出される価格はあくまでも目安ですから、より高い、もしくは安い価格で販売しても問題ありません。じっくり買い手を捜したい場合はやや査定額より高い価格で、はやく処分したい場合は安い価格で販売するのが一般的です。土地を購入したいのであれば、査定額を基に持ち主と交渉を始めましょう。
念のため、査定は複数の業者に依頼することをおすすめします。査定の精度を高めるとともに、土地を処分する方法について、業者からアドバイスを受けるようにしてください。査定額が高い土地が必ずしも良い土地だとは限りません。坪数はもちろんですが、周辺環境、用途などをよく考えたうえで選ぶようにしてください。
通常、土地を売却する際には不動産会社と「媒介契約」という契約を結び、仲介を依頼します。1社のみに依頼する「専任媒介」、複数の業者に依頼する「一般媒介」があります。仲介業者は宣伝活動をはじめとして、購入希望者が見つかった場合は売却条件や引渡し日、支払方法などの具体的な契約条件の調整を代行してくれます。
